不審者の話を少し前に書いた。家の敷地内に入った形跡があって、とても気持ち悪い。それ以降、カギを設置したり、見回ったりしている。
晴天が続くと植木の水やりをしながら、変わったところがないか注意していた。そうすると見つけたのである。
隣家や集合住宅との間にはネット状の塀があるのだが、老朽化して錆びて一部破れたようになってる。経年劣化である。しかしその破れを明らかに広げた形跡がある。普通であればネットの目の大きさが10センチくらいであるのに対し、広げたところは、猫は優に通り、柴犬でも通れそうな勢いである。誰かが故意にまげて広げたとしか思えない。
その補修だが、先日の茶色っぽい蜂が活動している場所に近い。作業している時に刺されたくない。しばらく蜂の様子を窺うとどこかに出かけている様である。チャンス到来である。
針金の硬いようなものは時間がかかって扱いにくい。そこでステンレス製のワイヤーを使い、手で巻くことにしたにした。ワイヤーはたまたま持っていたのである。蜂の様子を気にしながら、3回に分けて作業した。ワイヤーを巻いた後のネットは「変」であるが、ふせられただけヨシとする。
とまあ、こんな感じで雑用ばかり増えている。
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