就職ではなく、その手前の「求職」である。これは雇用保険をもらっている人はみんなこの活動は怠れない。
というわけで、その活動の一つであるセミナーに参加してきた。自分の地域ではやっていないので、他の職安エリアに出かけたのだが、前日に本当に参加するのか、確認の電話が入った。遠いのに来るのか、ということであろう。
求職活動のためならエンヤコラである。タイトルが「50歳からの就労セミナー」であるから年配ばかりである。2部構成で、シニアの就職状況とこれからの就職活動に向けてのワークなどがあった。40代と20代の方が説明するのだが、うーむである。上手に話はされるのだが、あまり心に響かないのは、自分が皮肉れたシニアであるのと働く意欲がゼロだからである(これを失礼な奴という)。
セミナー参加で求職活動やっていますよ、となるわけなのでおとなしく傾聴はしている。実際働くことなる場合、何を優先するのかは大事であるが、おそらく1年1年変わるのではないかと思っている。アメリカ横断ウルトラクイズ(古いか(^^;))ではないが、「知力、体力、時の運」である。
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