暑いまま十月に突入しているが、これから一雨ごとに気温も下がっていくようである。今年もあと3か月になった。これといって成果もなければ、希望もない。ときどき何をやっているんだ?と自問するが、それとて不毛である。
自民党の総裁選も終わり、一般国民はどこか置いてけぼりを否めないが、まあ誰がなっても同じような感じかもしれない。そう思うのは、減税などの経済対策の議論がないままだったからである。一般庶民の関心事項に焦点は当たらないし、あえて避けているのかもしれない。
とはいえ、年末に向けて進んでいるのは確かである。そして来年がいい年になるとはだれも言わないし、どちらかといえば大変な年になるという話ばかりである。災害も多いし、物価も上がる。「兎角この世は住みにくい」となりそうだ。
そんな中で頼れるのは己の健康だけかもしれない。そう思いながらも今朝も両足のこむら返りに苦しんでいるから始末に負えない。「健康投資」これに勝るものはないと感じる日々である。
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