いつの間にか、悲しいことに出てきてしまう白髪。ヘアマニキュアも限度があって、適度に髪のメンテナンスが必要である。というわけで美容室へ定期的に通う。
この白髪が厄介なのは、自宅の鏡ではそうでもないが、会社や出かけた先のトイレの鏡でものすごく発見する。げーっと出かけた先で憂鬱になる。どんなにおしゃれしていても頭のトッペンがまだら白髪であると全体的に手入れされていない印象となる。
年とともに髪質も変わる。トウモロコシの毛?のようにバサバサして一本一本が離れてくねっている。おいおい、ストレートヘアだっただろうが。と昔を回顧してもしょうがない。年々トウモロコシ化はひどくなる。その度にいいシャンプーはないかとか、頭皮マッサージ方法の動画見たりするのだが、焼け石に水である。認めろよ、老化を。といわれそうだけど。
髪質のくねくね化は年を追うごとにひどくなるらしい。これで短くカットしたらオバケのQ太郎の「小池さん」である。 まあ老化することイコール美容費がかかるということである。老化はしょうがないけれど、できれば遅れてきてほしいと切に願うこの頃である。
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