思った以上にかかるのが医療費である。身体が弱いくせに無職中の医療費について全く考えていなかった。歯医者も半年で一回ぐらいと決めていたので、何事もなければまあ大丈夫かとどんぶり勘定であった。入院等になれば医療保険があるしと。
入院とまでいかなくても「あっ」と思うことは起きる。現に皮膚科に毎週通っているし、歯医者は隔月になった。そして眼科は3か月ごとである。そこに整形外科まで追加された。
初診料、投薬料、なんちゃら料と数千円単位で飛んでいく。見込みが甘かったと今更思う。とはいうものの確定申告の医療費控除の額までいくかどうかはわからないが、領収書はきちんととっている。
急遽必要になるお金というものは想定して準備しておくものであろう。冠婚葬祭はじめ、待ってくれないものも多い。なんとかやりくりするのだが、サラリーマンが長かったため、定期的な収入のないことが一番こたえている。
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