PCを使っていると、やたらとWindows11に換えろと出てくる。下手にクリックしないようにしてWindows10に戻す。今の私にOSの進化は必要ではない。セキュリティを含め、いろいろな理由で新しいものに変えようとしているのだろうが、当方にとっては「以前のままでいいから、そっとしておいてくれ」である。
いつも思うのだが、分けてはどうだろうか。最新式が好きな人はどうぞ進んでください、もう手一杯の人はどうぞ留まり下さいというような感じである。この手の新しい世界にはほとんど興味がないので、ワクワクどころか、ついていけなくてシクシクと泣きたくなる。みんながみんな同じでなくていいと思うのは私だけだろうか。
PCもスマホも現代ではほぼほぼ必需品である。特にスマホありきでいろいろなことが進んでいく。今日もクリーニング会員カードをアプリに変更するというお知らせがあった。アプリを登録するのではなく、会員をやめようかと思う。そうすると、もうそこのクリーニング店には出せなくなる。カードかアプリかの選択はなく、一方だけである。
なんでもスマホにすべてが集結されるのはどうだろうか。不思議とリスク分散の話はこういう時には消えているものである。
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