鏡開きとなり、これで正月気分も終わりであるが、すでに正月休みが終わった段階で、年末年始が遠いものとなっている。
なんちゃって鏡餅はプラスチック製の型からむぎゅっと押し出し、包丁で切って適当な大きさに切る。ぜんざいにしたいところだが、黄粉がたくさんあるので黄粉餅となった。黒砂糖と塩を少しいれて黄粉と混ぜ合わせる。少し甘さは控えた。
正月飾りもこれにて終了で、玄関も正月気分一掃である。しかし本当の年越しは二月の節分である。今月は昨年の運気をまだ引きずっている感がある。
毎年、占いを見るのが好きであるが、「今年こそ」と意気込む割に、昨年がどんな年だったか覚えていない。しかし今年から運気上昇と聞いて気を良くしているから単純である。心機一転、ウサギのようにぴょんと跳ねたいところである。そして健康にも留意して、和田秀樹医師の本の題名ではないが「やりたいほうだい」に努めたい。(*^^*)
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